2Dec
★2014年8月の出来事です★
オルセー美術館の鑑賞を終えてレオポール・セダール・サンゴール橋(ソルフェリーノ橋)を渡り、
念願のルーヴル美術館に近づいてきた!
実は、妹の娘(姪っ子)が絵画をやっていて何かに入選してルーヴルに飾られるから家族で観に行こう!と言い出したのがルーヴルに着たいと思った最初の衝動でした。
<基本情報(2014年12月現在)>
名称:Musée du Louvre(ルーヴル美術館)
所在地:Place du Carrousel, 75001 Paris, France
開館時間:月・木・土・日曜は9:00~18:00 、水・金は 9:00~21:45、12/24、12/31は17:00まで
※私が行ったときは18:00までの日で17:30までにオーディをガイドを返さなければならず実質は17:30までしか見られなかった
休館日:毎週火曜日 1/1(祝)、5/1(祝)、12/25(祝)
最寄駅(ルーヴル美術館への行き方):
メトロ1、7番線 Palais-Royal/Musée du Louvre(パレ・ロワイヤル=ミュゼ・デュ・ルーヴル)駅
ルーヴル美術館の料金(大人のみ記載):一般料金は12€
ミュージアムパスで入場可能。
Nintendo3DSオーディオガイド:日本語あり 5€(パスポートかクレジットカードを預ける必要あり)
※オーディオガイドレンタル用のチケットを窓口か機会で購入して別のところで受け取る
トイレ情報:中にさえ入れば大丈夫。
ただし、時間帯によっては入場に時間がかかる場合があるので、その時は公園にも美術館の外にもないので、
少し離れたホテルなどに行かないとないかも。
治安:スリを目的に入場している人がいて、人が多くて混雑して写真を撮ることに集中していたりすると、
その間にカバンを開けられることもあるようなので注意が必要。
私が回った際の所要時間:14:30ちょいに着いて5分ほどで入れたけど17:30で入場規制がかかり自動的に終了。
なので、3時間。だけど全部はまったくもって見れなかった・・・
入場の際の長蛇の列を回避する裏ワザ:駅から直結でフロアに入れるらしいので、そのルートだとセキュリティチェックの列に並ばずに入れる。らしい。
チュイルリー公園にはこんなかわいい移動式のドリンクショップが
公園に入りました~
天気がすごく良かったので景色が最高
噴水もキレイだし、まわりにチェアがあって、噴水のまわりでくつろいでるぅ~
いいなぁ~
チェアはここだけではなくて、木陰にもあってくつろげます
近づくにつれて美術館らしいものがちらほらと。
えっとですね。。。。この柵のところに来るまでに公園に入って20~30分ぐらいは歩いてます
オルセー美術館を出てから50分ぐらいは経ってるかも・・・
芝生のところでも気軽にくつろいでいる人がたくさんいて。あとやたらと鳩が多い。
「PAUL」がこんな感じであります
「カルーゼル凱旋門」も見えてきた
これをくぐったら間もなく美術館!前景が見えてきました!
けども道路があって渡ります。
ツアーバスも走ってるし海外っぽい車がたくさん走ってます。信号早く変わって~
ようやく渡った渡った側からの景色~
ついに正面入り口が見えてきましたトリックピクチャーが撮れるポイントがいくつもあります。
私達は撮らずにすぐに中へ。私達が到着した14:30頃は入場に時間はかからなくてスムーズでした。
(別の日に来たときも午前中に来たときは長蛇の列でかなり待ったけど、その日も午後は誰も並んでないぐらい空いてた)
中に入ると、チケットとオーディオガイドのインフォメーションがあります。
上の入口ではセキュリティチェックだけで、実際の展示スペースに入る際にチケットがいるようです。
チケット売り場は全部で4か所あるので混んでてもすぐに購入できます。
わ
で。展示スペースに入って実際に鑑賞するわけですが。
私は事前の予習を全くしていかず、オーディオガイドのオススメプランも信用せずに
自分の感覚で観ようと思ったのが大きな過ちで、DENON(ドゥノン)の棟しか回れませんでした!!
なので、ルーヴル美術館に行くときは、観たいものやフロアガイドの予習をバッチリしたほうが良いです。
とりあえずはDENON(ドゥノン)で撮った写真を~
残念ながらこれだけです・・・完全に不完全燃焼
時間切れでエスカレータに乗ったら自動的に外に追い出されたのです。。
あぁ~名残惜しい。。。
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