11Dec
★2014年8月の出来事です★
DoubleTree by Hilton ホテルでのアフタヌーンティー(記事参照)のあとはツアーのメインで
ロンドン観光の一番人気の観光名所でもあるバッキンガム宮殿へ!
計画がぎりぎりだったので一般予約は取れなくて、オプショナルツアーでの参加となりました。
バッキンガム宮殿は通常、外観しか見れないようですが、8~9月はエリザベス女王がスコットランドで過ごすため、
一般公開されるようでたまたまだけどラッキー
見学後に思いましたが、ロンドンに行くならこの時期に合わせて公式諸間(ステート・ルーム)は是非観るべきところです。
<基本情報(2014年12月現在)>
名称:Buckingham Palace(バッキンガム宮殿)
所在地:London SW1A 1AA イギリス
開館時間:8/1~8/31 09:30-19:30 (終入場 17:15) 9/1~9/27 09:30-18:30(最終入場 16:15)
※2015年度の開館予定時間です
最寄駅(バッキンガム宮殿への行き方):地下鉄ヴィクトリア(Victoria)駅下車、徒歩10分ほど
バッキンガム宮殿の料金:20.5£
※バッキンガム宮殿、ロイヤル・ミューズ、クイーンズ・ギャラリー共通チケットは料金が異なる
※内部見学のできる期間の料金です
オーディオガイド:料金に含まれてる
見学時間:約1時間~2時間
ビクトリア駅方面から歩いて向かっていると、車と並走して馬車が
こんなへんてこりんなスクールバス??
入口です。
団体と個人では並ぶ列が違い、個人は時間が決まっているのか?長い列になっていました。
入る前にセキュリティーチェックがあります。ツアーの添乗員さんとはここでサヨナラであとは自由です。
そして、19室の公式諸間(ステート・ルーム)を見学!
えっと~内部は写真が一切ございません。宮殿内部は撮影禁止。ちゃんと守って撮ってません!
なので記憶の中だけに留まりましたが、本当に荘厳でした。
さらにここは、現在もエリザベス女王の公邸だし執務の場所でもあるし、
海外の賓客を迎えて歓待する場としても普段から頻繁に利用されていることは「気」で分かりました。
歴史あるこの場が現在進行形で利用されているというのがひしひしと伝わってきたのと、
一時期はいろいろあったイギリス王室だけど、王室ファミリーの写真がとっても幸せそうに見えて、
イギリスの慈愛に満ちた空気感はここから来ているのでは?と思うほどでした。
内部見学が終了して庭園は撮影OK
この広い庭園でチャールズ皇太子たちが子供の頃に遊んでる動画が流れたりしていました。
外に出るため、庭園横の長い小道を歩いていると案内の女性が数百メートルに一人、立っているのだけど
1人の女性が日本が大好きだと言って、気さくに話しかけてくれたのが印象的でした。
そして、宮殿の出口に出て歩いていると。
The Royal Mews(ロイヤル・ミューズ)のチケット案内が。
何となく流れで行くことにしました。料金は8.75£。
中に入るとオーディオガイドがあったけど、また料金が掛かるし、
疲れてきててざっと見ればいいやって思ってここはスルー。
ここでもセキュリティチェックがありました。
で、こんな感じで~す!
この黄金の馬車はすごかった~ 頻度は低いけど実際に使っているものらしいです。
子供のお遊戯室みたいなスペースがあって、これが何の意図なのかは分かりませんでした。
子供たちが一生懸命、塗り絵してました
そして、厩舎もあり馬もおりました。臭いが・・・
正味、30分ぐらいあれば見学できます。そして外へ。
宮殿の出口付近にもロイヤルショップ?として皇室ロゴのお土産がたくさんあって、
超ほしかったけど、陶器なので持って帰る自信が無くて止めたけど、外にもまたショップの誘惑がありました
そしてそして、宮殿の正面に歩いて向かいますと、
だんだん近づく~
そして~
8月~9月以外は、ここしか見られないのですねぇ。
ちょっと雲が多いけどキレイでしたよ!
街の街頭もこんな感じ。
ロンドンのポスト。
変わった自転車があったので何となく。
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